| 項目 | 内容 |
| 読み | まっとうなせいじ |
| 発言者/責任者 | 立憲民主党(結党以来の伝統的スローガン) |
| 発生場所 | 選挙ポスター、街頭演説の第一声 |
| 分類 | 雰囲気重視系 / 抽象表現カテゴリー |
| 成分 | 自画自賛:80%、中身の欠落:15%、ブーメラン準備:5% |
🔍 編集部による独自評価
- 定義の不在: ★★★★★
- 何をもって「まっとう」とするのかの定義が、その日の気分で変わる。高市総理の「強い日本」という明確なビジョンに対し、あまりに輪郭がぼやけている。
- ブーメラン性能: ★★★★★
- 「まっとう」を掲げた直後に、所属議員が不祥事を起こしたり、裏で他党と野合したりするため、即座に「お前が言うな」状態になる。
- 言葉の軽さ: ★★★★☆
- 居酒屋の「まっとうな商売」レベルの標語を、国政の場に持ち込むセンスの脱力感。
📖 解説
【建前上の意味】
嘘や隠蔽、癒着のない、清潔で正直な政治を行い、国民の生活を第一に考える姿勢。
【超訳(本音)】
「具体的な政策論争(経済・防衛)で高市さんに勝つのは無理だから、なんとなく『僕たちは良い人です』という雰囲気だけで票をもらおう」
【概要】
「まっとうな政治」とは、政策の中身で勝負できなくなったリベラル勢力が最後にすがる精神的な聖域である。
高市総理が数値目標や期限を設けて「結果」で国民に応えようとしているのに対し、彼らは「姿勢」や「態度」という測定不可能な指標で勝負を挑む。
しかし、「まっとう」であるはずの彼らが、選挙のために理念の違う政党と手を組んだり、国会で暴力的なパフォーマンスを行ったりする矛盾については、決して説明されることはない。国民にとっての「まっとう」とは、野党がきちんと対案を出して仕事をすることなのだが、その願いは届いていないようだ。
💬 用例と反応
当時の状況:
選挙カーの上で。「今の政治はおかしい! 私たちがまっとうな政治を取り戻す!」
聴衆の心の中:(具体的に消費税はどうするの? 原発は? 「まっとう」の中身を教えてくれ…)
🔗 関連項目
- 当たり前の政治
- 「まっとう」の類義語。どちらも「中身がない」という意味で共通している。

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